日々の暮らしの中で家事時短に役立つことや 手間をかけずに豊かな暮らしを送るための小さな気づきを 書き留めています。
これまでにホットクックで1番頻繁に作っているものは、具沢山みそ汁。
日々考えていたこと。
野菜を沢山、おいしく食べたい!
- 簡単で失敗しにくいもの。
- おいしくて栄養満点な満足感のあるもの。
- 時間や手間がかからないもの。
- 必要な調味料が少ないもの。
料理初心者、ワンオペ家事育児を担う筆者にとって、上記は料理をする上での必須条件。
ホットクックを使い始めてから、それらを叶える具沢山みそ汁に出会いました。
具沢山みそ汁は、好みのたっぷりの具材と、水(だし汁)と味噌を内鍋にポンと入れスイッチをオン。かき混ぜや、吹きこぼれを防ぐための温度管理は自動。加熱の工程すべてをホットクックに任せることができて約25分で完成します。
公式のレシピブックに掲載されているメニュー。
- 味噌を他の具材と一緒に最初から入れて大丈夫?
- 最後に入れるんじゃないの?
- 香りが飛んでしまいそう、、
とはじめは心配でした。
気になる方は加熱調理後に味噌を加えて数分追加加熱する方法もとれるようですが、食べてみて香りはとくに気になったことはないです
野菜の甘味がでていてとても美味しく具沢山なので食べごたえもあり。
季節によってさまざまな野菜を
大量投入して作ります。
最近は大根が手に入りやすいので
大根を少し大きめに切って食べごたえを出したり、人参も少し大きめ。
白菜もザクザクと豪快に切ります。
出来上がりから少しふたをしたまま置くと
クタクタによく熱が入るため
小さく切らず豪快に。
また市販の冷凍ごぼうや里芋を加えると
甘みがアップするので常備して入れています。
しめじや舞茸などのきのこ
こんにゃく
豆腐
余った白菜などを冷凍しておいたもの等もよく使用しています。
そして
味付けや
具材と水の量に関して
最近いつもお世話になっているレシピは
勝間和代さんのレシピ
勝間流具沢山みそ汁。
ホットクックの公式アプリからも
レシピを検索できます。
書籍もありとても勉強になります。
具の重量と水の重量を計って1:1にする。
全体量に対し味噌の量を5%で計算し投入。(計算はアレクサにお願いしてます)
すると
目分量や感覚に頼らず、どんなに疲れていても、どんなに料理が苦手でも
いつもおいしいものを安定した味で食べられます。
はじめは計りを取り出して計る作業の手間が気になりましたが
小型のデジタルスケール(3キロまで計れるタイプ)を購入。(1000円ほど)
ササッと計れるので、時間はかかりません。
むしろ計ったことで美味しく出来上がることが約束されるのでとても気が楽になります。
お喋りが止まらない3歳の娘の世話をワンオペで担いながらフルタイムで働くようになった今。考えなくても理論と数字で美味しくできあがることがとてもありがたいです。
育児休業中に不安だった過去の自分へ。
ホットクックと素晴らしいレシピに出会うことができたからそんなに仕事復帰後を心配しなくても大丈夫だよ
そう伝えてあげたいです。
また本日も簡単においしい味噌汁が食べられています。
少しの工夫で、豊かに暮らすことができますように。 それでは!