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3歳娘とのワンオペ育児中にできた!平日の簡単掃除!

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日々の暮らしの中で家事時短に役立つことや 手間をかけずに豊かな暮らしを送るための小さな気づきを 書き留めています。

 

本日は、忙しい中で負担になりがちな平日の掃除について。

子どもと自分だけの二人で過ごす平日。

朝起きたときから

保育園の準備、自分の仕事の準備、食事の準備、洗濯。娘の髪の毛を結んで歯磨きの仕上げをして、、

息をつく暇もなく、仕事に遅れないよう急いで、急がせて、、の繰り返し。

 

そして仕事や保育園のお迎えをしたあとは

食事の準備、子どもをお風呂に入れる、保湿やドライヤー、歯磨きを手伝い、次の日の荷物の準備をして寝かせる。それにも一苦労。

限られた時間の中で、沢山のタスクを子どもに向き合いながら処理するのは難しいこと。

 

  • 忙しく慌ただしい平日は掃除は二の次になりがち。
  • 休日に持ち越した掃除をすると思うと、休日も気が重い。
  • 家事代行の利用は金銭的に手が届かない

 

そんな方におすすめの、平日にできる、簡単な小さな掃除をご紹介します。

3歳娘と激務の夫との、ワンオペ家事・育児を担うフルタイム勤務のズボラな筆者が日々実践していること。

 

平日にほんのひと手間かけておくと、汚れが溜まりにくくなります。

気持ちよく過ごせるだけでなく掃除が簡単になるのでトータルでみると楽になりますよ。

 

 

1,床のものを片付け、ロボット掃除機の動線を確保!

家事時短の味方、ロボット掃除機。毎日文句も言わず、褒めることを求めず、黙々とチリ、ホコリ、そして髪の毛を吸い取ってくれます。最近は2万円台から購入できる安価な機種も非常に性能がよくなっているため、購入を躊躇している方にもハードルが下がるのではないでしょうか。

手動の高性能な掃除機と比較してしまうと吸引力は劣ります。

しかし、毎日決まった時間(我が家は夜中の3時)に手をかけず家中ピカピカにしてくれる便利さといったら、、。ロボット掃除機のない生活は今では考えられません。

そのロボット掃除機に効率よく隅から隅まで働いてもらうために、平日の夜行うこと。

それは床に出しっぱなしになっているものの片付け。

おもちゃ、衣類など。

細かく片付けることはしません。

こどもに、「掃除機さんに食べられちゃうからおもちゃ箱に片付けて」

と伝えると、それは大変!とおもちゃ箱にゴソッとおおまかに片付けてくれるようになりました。眠い〜とクズル時は、親が片付けることもありますが、基本的にはこどもに任せています。

そしてロボット掃除機が通りやすいように椅子の足の位置や、移動式石油ストーブの位置を少し調整します

するとそのひと手間で、床のチリや髪の毛がスッキリと掃除された状態で朝を迎えることができます。この、朝に既に掃除が終わっているという気持ちよさのためには、寝る前にほんの少し片付ける価値あり。

 

 

 

2,洗面台のホコリや髪の毛は、気づいたときに使用済みタオルでサッと拭う

忙しくて目まぐるしい日々を送っていると、

少しの汚れに気づかず結構な汚れになっている、、なんてことが多々ありますが

洗面台の汚れもその筆頭。

とくに石鹸カスや手垢、ホコリ、髪の毛などは付着していると気になりますよね。

そんな時、雑巾などを使う手もありますが、それを準備する動作が必要になります。

時間がない朝・晩。そんなときは

洗顔に使ったタオルや入浴後体をふいた使用済みのタオルを使って拭き上げます。

几帳面な方は真似しなくてよいかと思います、、、というかこんなことはズボラな我が家だからできることかもしれません。

ただ、使用済みなだけあってほどよく湿っているので、思いの外拭いた部分がピカピカになります。掃除したタオルはそのまま他の衣類と一緒に洗濯!

汚れが目立つときには捨てる前の靴下や衣類、タオルなどを使用してそのままゴミ箱へ。

日頃から水回りをきれいにしておくと気持ちがいいです。

 

 

3、冬の風呂掃除はお風呂上がりに、子どもと一緒に、その都度。

寒い冬の風呂掃除。

きれいなお風呂で入浴したいので、できればお風呂場はきれいを維持したい。

でも風呂掃除って大変で後回しにしたくなりますよね。

我が家ではなるべく寒さを感じずに、風呂掃除を時短するために

入浴中〜お風呂上がりに娘と一緒に掃除しています。

 

風呂掃除には長い柄がついているタイプのスポンジを使用。

大きくかがまずに浴槽が洗えることや、高い位置や天井まで洗えるため便利。

浴槽で温まっているとき、娘が飽きてきたタイミングで、娘に鏡を掃除してもらいます。鏡は水垢がつきやすいため頻繁に掃除したい部分。娘も大きな棒付きのスポンジなので少し大変そうですが、遊びの延長で楽しそうに掃除してくれます。娘の届かなかった部分は親が仕上げ。

掃除は大人だけがするものではなく、お家に住む人みんなが自分の仕事と思って自然に取り組んで行けたら楽ですよね。かくいう筆者も、学生時代実家にいた頃は、母にほとんどの家事を担ってもらっていました。もう少し自分事として家事に取り組めばよかった。母に甘えきっていたことを省みて、今からでも恩返しができればと思います。

話が脇道にそれましたが、

そしてお風呂上がりに体がぽかぽかな状態で、水抜き後の浴槽を大人がゴシゴシ。

また床やお風呂のドアも1~2週間に1回くらい、休日など時間の余裕がある時に掃除しています。(娘が楽しく掃除してくれます)

掃除が終わったら浴室全体にシャワーを掛け、ついでに自分たちも仕上げにシャワーを浴びて終了。風呂場も自分たちもさっぱり、スッキリです。

そして我が家は、カビの防止のために、防カビのための燻煙剤を2ヶ月に1回風呂場にしています。それのおかげか天井や床などもカビがない状態を維持。日々の掃除に時間をかけられず多少雑でもカビが生えないので気持ち的にもとても楽になりました。忙しい方におすすめです。

 

 

いかがでしたか。

忙しい中で何に時間を使うか、何の手間は省けるか。

日々考えながら生活を送る中での気づきを紹介しています。

少しの工夫で、豊かに暮らすことができますように。 それでは!

 

 

ABOUT ME
yokota
フルタイム勤務、30代半ば。3歳娘と自営業の夫との3人ぐらし。ワンオペ家事、育児を担う中で見つけた小さな家事時短のノウハウや、楽しくご機嫌に過ごす工夫を綴ります。ホットクックやロボット掃除機、衣類の除湿乾燥機などを用いて楽に、シンプルに暮らします。