ホットクックでラクしておいしい暮らし
3歳娘と激務の夫とご機嫌に暮らす
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育休中のホットクックとの出会いについて振り返る

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日々の暮らしの中で家事時短に役立つことや 手間をかけずに豊かな暮らしを送るための小さな気づきを 書き留めています。

 

今回は、筆者の自己紹介も兼ねて今では家事時短の相棒となった、ホットクックとの出会いを備忘録として書き留めておきたいと思います。

 

約3年前、育児休暇が明ける3ヶ月前のこと。

私はとても焦っていました。

子どもの世話をしながら料理を作るという、世の父母たちが通ってきた道。

実際にやってみると、

こんなに難しいことだったの?

これからどうしたら、、と高い壁にぶつかっていました。

 

 

産休に入るまでの10年間は、早朝から、時には日付が変わる頃まで仕事ばかり。夜勤もしていました。

仕事から帰ってくると料理をする気力も体力も残っていない状態。

たまには簡単な料理をしましたが、度々お惣菜やコンビニのお弁当にお世話になっていました。

 

現代は美味しいものが簡単に手に入ります。

子どもが産まれたら、料理より貴重な子どもと向き合う時間を大切にしたい。

そう思っていたのに、妊娠・つわり・産休・育休を経て出かける頻度がガクッと減り、料理の頻度が増えると、惣菜の塩辛さが気になるように。

あれ、今までこの味が好きだったのに、今の私はもう少し優しい味のものが食べたい、、

思いがけない変化。

自分で自分の好みに合った健康的な料理を作りたいという気持ちが初めて生まれました。

 

 

しかし案の定、料理初心者の私にとって

子どもをみながらレシピを見ながら作業することは、とても難しいこと。

子どもを待たせての作業は、思った以上にストレスがかかりました。

味付けをゆっくり考えることもできない環境で、味見をすることも億劫。

そんな中で作った料理は、美味しいとは言えない出来のものが多々あり、料理へのモチベーションは下がる一方でした。

 

そんな時に、YouTubeの動画でホットクックという自動かき混ぜ機能のついた調理家電を知りました。ホットクックの機能として

  • 吹きこぼれることがない
  • 自動でかき混ぜてくれる
  • 調理が終わったら音で教えてくれ、加熱が終了する。
  • コンロにはりついている必要がない。
  • 食材を切って、調味料を入れて、蓋をすれば料理ができあがる。
  • 蒸し料理や、サラダチキンなどの低温調理も可能

それにより加熱中の時間を育児や家事、自分の好きなことに使うことができる。

不器用でおっちょこちょいな私には、手間や注意を向ける対象が大幅に減らせるこのホットクックが合っていると直感で思いました。

沢山情報収集をした後、夫に相談し、我が家にとっては高い買い物でしたがついに購入。

 

 

 

その後はこの3年間の間に、本当に沢山の料理を作ることに活躍しています。普段はほとんどフライパンや鍋を出して調理することがありません。ほぼ、ホットクックか電子レンジで済んでいて、時間や脳の考えるタスクの量を大幅に節約できていると感じています。

 

また、思いがけずこの3年の間に自営業の夫の仕事が忙しくなり、家事・育児をほとんどひとりで担わなければならないならない状態となりました。不器用な筆者をそっと助けてくれたのは、他でもないホットクック、ほか様々な時短家電でした。

フルタイム勤務・3歳の子どもをもつ親となった現在、試行錯誤して日々を送る中での小さな気づきを少しずつ発信していきます。

 

少しの工夫で、豊かに暮らすことができますように。 それでは!

 

ABOUT ME
yokota
フルタイム勤務、30代半ば。3歳娘と自営業の夫との3人ぐらし。ワンオペ家事、育児を担う中で見つけた小さな家事時短のノウハウや、楽しくご機嫌に過ごす工夫を綴ります。ホットクックやロボット掃除機、衣類の除湿乾燥機などを用いて楽に、シンプルに暮らします。