日々の暮らしの中で家事時短に役立つことや、手間をかけずに豊かな暮らしを送るための小さな気づきを書き留めています。
体に良くて栄養のあるものを食べたい!野菜がたっぷりとりたい!と思っていらっしゃる方は多いかと思います。今は出来合いのお惣菜や冷凍食品のバリエーションも豊富で、塩分や糖質に配慮された商品も多く販売されています。しかしそれらを利用したものの価格が割高だったり、自分の好みのメニューや味付けのものに出会えないこともしばしば。そうなるとそれらを叶えるには、食事を自分で作る時間を確保する必要がでてきます。
仕事や家事・育児などでその時間を余裕を持って確保できないという方も多くいらっしゃるかと思います。
皆さんは日々の食事作りをするのはいつですか?
- 毎日その都度作っています
- 夜ご飯前に作って、夜朝とそれを食べます
- まとめて作ってしばらく常備菜でしのぎます
- もしくはそれらの方法を組み合わせています
様々な方法を取られているかと思います。筆者は、フルタイム勤務・ワンオペ育児・ワンオペ家事。ホットクックで数日分まとめて作って常備菜を少しずつ食べてしのぎます。毎日加熱調理をしたり、メニューや味付けを考えるということをしなくていいところが魅力!苦労は事前に済ませておきたいタイプの方は、同じ方もいらっしゃるかと思います。
本日は先日ホットクックでフルタイム勤務後に作ったものをご紹介。忙しい方や、常備菜で何を作ろうか迷っている方の参考になると嬉しいです。今回は娘の機嫌がよかったので、一緒に料理をしました。3歳娘に手伝ってもらった内容も記載しています。
本日の常備菜おしながき
- 3種の蒸し野菜(かぶ、かぼちゃ、スナップエンドウ)、火通りの時間が近いためかぶとスナップエンドウは一緒に蒸し、かぼちゃはあとから別で蒸しました。
- 小松菜としめじ、コーンの中華炒め
蒸し野菜(かぶ2個、スナップエンドウ10本くらい)
- かぶは皮をむき、茎を根から2センチほどのところで切る
- かぶを6等分に切り、茎も一緒にホットクックの蒸しトレイに並べる
- スナップエンドウの筋をとり、蒸しトレイの隙間に並べる
- ホットクックの内鍋に水を200mlいれる
- 手動調理モードで蒸す・沸騰後の加熱時間4分に設定しスイッチオン
- 出来上がりのアラームが鳴ったら取り出します
- かぶはサラダに。お好みのドレッシングをかけていただきます。
- スナップエンドウはたっぷりのおかかをかけ、醤油をかけていただきます
子どもと一緒に調理する場合におすすめのお手伝い
スナップエンドウの筋取りを一緒に行う
株の長い根っこを子ども包丁で切ってもらう(硬いので怪我に注意!)
蒸し野菜(かぼちゃ
- 薄切りにカット済みのかぼちゃを食べやすいサイズに切り、ホットクックの蒸しトレイに重ならないように並べる
- 内鍋に水を200mlくらいになるように入れる。(上記の2種の蒸し物を作ったあとは水100ml)追加しました。
- 手動メニュー・蒸す・沸騰後の加熱時間8分に設定しスイッチオン
- 出来上がりのアラームが鳴ったら取り出します
- 我が家はそのまま素材の味を感じて食べています。大人はサラダのトッピング的にドレッシングをかけて食べることも。
薄めのかぼちゃならぱ一口サイズにパキッと折ってもらう
内鍋にかぼちゃを並べてもらう
- 小松菜 1わ
- しめじ 1パック
- 冷凍コーン 適量
- 中華だし粉末 小さじ1/2
- 料理酒 適量
- みりん 適量
- 小松菜は3−4センチに切る
- しめじは石づきをとりほぐす
- すべての具材、調味料をホットクックの内鍋に入れる
- 手動メニュー・無水でゆでる・沸騰後の加熱時間4分に設定しスイッチオン!
- 出来上がりのアラームが鳴ったらひと混ぜして完成です!もう少ししんなりさせたい場合は数分ふたをしたままおいておきます。
子どもと一緒に調理する場合におすすめのお手伝い
しめじの石づきを切ったあとにほぐしてもらう
小松菜、しめじをホットクックの内鍋に入れてもらう
いかがでしたか?
疲れているときの料理は大変です。無理をしないことが続ける秘訣。今後も手間を掛けずに無理せずおいしくをモットーに発信していきます。
少しの工夫で、豊かに暮らすことができますように。 それでは!